浜松合宿の後半も二日目に入りました
参加している学生が異なるため、どちらがいいとか悪いとかではないのですが、合宿の雰囲気は変わりますね。
個人的には担任をしている4年生たちが合流してくれて何ともうれしい気持ちです。
後半も前半に続いて朝はラジオ体操から始まります。
明日はラジオ体操第二も取り入れるそうです。
第二については、出身地域ごとに経験・未経験者が異なるそうです。
ラジオ体操のあと、部屋の片づけをして、勉強部屋に移動です。
裏では部屋のゴミ回収や鍵開け、宿泊室のカギ閉めなどを運営が行ってくれています。
今日は班別の初日ということもあり、まずは昨日各自が定めた合宿での目標を班内で発表しました。下級生にとっては自身の目標を固めること、上級生にとっては、下級生にどのようなフォローをしてあげられるのかを考える機会となります。
以下は、午前の部の各班の様子です。
1年生班、2年A班、2年B班の順です。
下級生の申し込みが前半に集中したこともあり、後半は上級生に多少の余裕があります。
このため、過酷と言われている4年生の後期をサポートするために、5年生が4年生のフォローをしてくれました。
午前中の勉強をやっている間、運営の学生は手分けして、午後や翌日のコンテンツ準備、コインランドリーでの洗濯、スーパーへのサラダの買い出し、お弁当の受領と名簿との照合などを行ってくれています。
お昼休みはとても短いなか、余裕をもって食事をするためには効率よく弁当を配布しなければなりません。
お昼ご飯のあとは午後の部です。
1,2A,2Bの順です。
2年生チームは、午後のほうがリラックスムードでした。
午後の部で午前と異なるのは、4年生向けに山之内先生が授業を行ってくれたところです。
後期での4年生の専門科目の一つである、自動制御の予習を行ってくれました。
例年4年生が苦労している科目なので、4年担任からすると、予習でフォローしてくれることはとてもありがたいです。
このあと、夕方の休憩と夜の部が行われました。
夕方の休憩時間は3時間と長い時間をとっています。
夕方の休憩の間にお風呂と夕食を済ませています。
お風呂は部屋ごとに30分の時間が割り当てられていますが、
3時間の休憩時間のど真ん中にお風呂が割り当てられてしまうと
夕食が若干あわただしくなります。
このため、風呂割は毎日ローテーションで回しています。
過去のアンケートを元にこうした工夫を取り入れています。
0 件のコメント:
コメントを投稿