まずはE2で「電磁気I」と、E4では「電子回路I」がありました。
「電磁気」は電気現象と磁気現象を扱う科目です。「+」と「-」の電気、「N」と「S」の磁気(磁石)には、似た性質と異なる性質があり、さらにはフレミングの法則で習ったように、互いに影響しあったりして、回路理論という名の授業で学ぶ電気の内容とも密接に関係しています。回路理論は一言で言うと、「電圧かけたら電流流れる」話ですが、そのときにその周囲で起きているさらに目に見えない事象を扱うのが「電磁気」です。それを体系的に扱うには、どうしても三角関数他の道具はかかせません(ロト装備ですね)。
電磁気と言ってもまずは、使う道具の話から
「電子回路」はトランジスタやダイオードに代表される半導体を含む回路理論の話です。テレビでもスマホでも音量調整ってしますよね。そういったアンプの話であったり、膨大な数の素子を小さな部品に詰め込んだICの話です。写真は撮り損ねてしまいました。E科では、少々フライング気味ですが、皆さんとつながっているため、学びを止めないために、手探りで遠隔やってます。
最近長文になりがちですね、失礼しました。