こちらも手探りだと前に書きましたが、遠隔授業用にPC(もうPCというよりは色々な情報端末)上で使えるホワイトボードを使って授業をしていました。
カメラとマイクがあればそこが教室で、その気になればどこでも授業ができてしまうし、反対に情報端末ひとつあればどこでも授業が受けられてしまいます。なんか学校の概念が崩壊しそうですね。
授業中の様子
一人で書き物しているだけに見えます
イヤホンつけて「ながら勉強」しているみたいです
応用電気数学IIは、電気分野の専門を身に着けるうえで必要な数学を学ぶのですが、数学の授業だけに頼らずに学科でも開講しています。数学的な正しい裏付けは数学のプロに教わり、こちらはある意味、道具として数学の使い方を学ぶといったところでしょうか。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBHAaCPueN1pCgQzpRtImOv4IWci378GqEbIq0mo-xz1wk2V-L6PID2a7QmA-MpML8wFm86bmiSIPN7aCH2VQYiUFt7A8sXksha5O7qLG6pM_OQpzA79ZrcZmzDyQ64JOkjt-CTqcxy-s/s1600/P1030293-912x684-456x342.jpg)
タブレット上で計算を書き(1枚目の写真)、
自身でもPCの画面で確認してます
どうしても数式をたくさん使うし、その場でたくさん計算します。するとパワーポイントのようなものでは、その場その場で計算の様子を示すのが難しくなります。そこでホワイトボードというものを使い、目の前で計算している様子も見せられるようにしています。
いろんなツールを使ったり、いろんな場所で実施したりして、我々の経験値をあげてます。
おじさんはついていくのが大変です。
また別の授業で会いましょう。
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