門池ワクワク寺子屋に参加している子供たちが高専の実験体験と見学に来てくれました。
E科では発電設備などの見学をしてもらいました。
電気に関する簡単な実験も行い興味深く聞いてくれていました。
小学生たちの元気な様子に、手伝ってくれた研究室の学生たちもたじたじでした。
門池ワクワク寺子屋に参加している子供たちが高専の実験体験と見学に来てくれました。
E科では発電設備などの見学をしてもらいました。
電気に関する簡単な実験も行い興味深く聞いてくれていました。
小学生たちの元気な様子に、手伝ってくれた研究室の学生たちもたじたじでした。
今日はクリスマスですね。
どの様にお過ごしでしょうか。
学校は冬休みが始まり、学生の姿はほとんどありません。
この期間は学校設備のメンテナンスもあれこれと行われます。先日は電気の受変電設備の点検があり、E科生が見学したときの様をお伝えしました。
学生のいない教室では、エアコンの清掃が行われていました。
教室のエアコンは業務用の大型で、清掃と点検を専門に行う作業員の方に依頼しています。
寒い冬を乗り切るためには不可欠なエアコンもこの冬休みの期間に一斉にメンテナンスです。
先週末に授業が終わり、昨日から冬休みに入っています。
長期休みの間には学校内の設備点検や、整備などが実施されます。
本校では夏と冬の休みの間に校内を停電させて、受変電設備の法定点検が行われています。
今回は受変電設備の点検の様子を見学させていただけることとなりました。希望した学生には点検の作業の都度、作業員の方から説明がありました。作業にあたっておられる方々は電気主任技術者の資格(多くは3種だそうです)を持っているということでした。
これが東京電力から送られてきている電気を開閉する装置です。
電圧は6600ボルトです。「入」の側を指針が指していることが分かりますか?
これを「切」にして点検作業が始まります。
ついにこの日がやってきました。本校は2期制なので、期の締めではありませんが明日から冬休みです。1年生と2年生だけですが、本日の様子を覗いてきました。
時系列に沿ってまずは1年生から行きます。
本日最後の授業が体育なので、昼休みに担任の先生から冬休みを迎えるにあたっての諸注意、諸連絡がありました。まだ午後の授業がありますが、頭と心は体を離れて明日から始まる長期休みをどう楽しく過ごすかでフル回転中なんてことないですよね?
この学校から近い人、遠い人と、みんなが県下各地に散らばるので、なかなか会うこともままなりません。先生からは冬休みに気を付けてほしいことについて話がありました。
そして次は2年生です。2年生は8限が済んだ後、みんなが帰り仕度をする中、担任の先生が諸連絡の後、成績の短冊を配り始めました。もっと阿鼻叫喚とした様子が見えると思ったのですが意外と淡泊です。
1/6に会いましょう。
12月5日からE1の空き時間となっている木曜1,2限のコマで補習を行っています.
E科教員が持ち回りで担当することになり,初回は高矢先生,2週目はブログには投稿していませんでしたが西村先生が担当しました.
補習の内容は担当教員にお任せということで,問題演習だけでなく,教員の自己紹介や研究紹介,高専生活を送るうえでの心構えなどを伝えています.
そして3週目となる本日は嶋先生が担当しました.
嶋先生からは自己紹介として出身地や高専に着任するまでのことや高専生(高校生)の勉強への向き合い方などについてお話していただきました.
1年生は入学から8ヶ月ほどが経ち,高専での生活に慣れてきたと思いますが,高専卒業後の進路も早いうちから考え,その進路に向けて勉強や課外活動などに取り組んでいただきたいと思います.
今後も補習の時間では授業や実験で関わることがなかった先生方のお話を聞くことができるので,興味を持ったことについては積極的に先生方に質問や相談をして関わっていただきたいと思います.
12月15日に、日経ホール(東京・大手町)で開催されました高専GCON2024本選で沼津高専は、優秀賞と企業賞を頂きました。GCONについてはこちら
最優秀賞(文部科学大臣賞)は米子高専チームが獲得しました。それに次ぐ好成績の優秀賞に輝きました。企業賞としてJFE (Japan Future Enterprise) 賞も頂きました。
D5の和田莉央さんをリーダーに、E3の麦島好美さん、D2の岸本真理子さんの女子学生3名で構成されたチームです。チーム紹介はこちらのリンクをたどってください。
沼津高専のHPにも活躍の記事が掲載されていますので、ご覧ください。
今後の活躍にも大いに期待しています。
おめでとうございます!
1年生は、後期半年の間に1つの実験を4週間かけて行い、12週で都合3つの実験をするんだということを前に書きました。今日は冬休みに入る前の最後となりますが、その3つ目の実験について初回を行いました。
例によって「紙コップで作るスピーカ」、「電波発見器コヒーラの作成とその特性調査」、「はんだ付け練習と時計の作成」の順でいきます。
「紙コップで作るスピーカ」
第1班、第2班の学生たちがスピーカを作り終わり、ついに最後の班となる第3班がやってきました。まめにブログをご覧になってる方には同じような写真が繰り返されますが、保護者の方にはお子さんが別の実験に取り掛かっている様子をご覧いだたけることと思います。最初は先生の話を聞いて、大事なことをノートに転記しているようです。
「電波発見器コヒーラの作成とその特性調査」
つづいてコヒーラです。担当の先生が丁寧に仕組みや歴史を説明していて、学生は午後の一番眠たい時間にもかかわらず、しっかり話を聞いてます。
机の上には機材がいくつも置かれてます。そしてこちらもノートの書き込みを覗いてみると......実はこれで6回目となる「電気科の先生から話を聞きました」ですが、今日は山之内先生が来てくれました。どんな話を聞かせてくれるのでしょうか。まずは自己紹介から始まりました。実家がある東北の話をしてくれましたが、積もる雪の量がなんとメートル単位でした。 どんな話をしてくれるのでしょ...