卒業研究 中間発表会

今日の二つ目の話題。
午後から卒業研究の中間発表会が開催されました。
発表者は今年卒業予定の５年生全員です。
聴講には教員だけでなく、４年生も参加し５年生の発表に質問をしたり、ディスカッションします。

５年生にとっては中間試験のようなものですね。順調に進んでいるテーマもあれば、まだまだこれから頑張って研究を進めなければならないテーマもあります。
４年生は５年生の様子を見て、来年の研究室を選ぶ際の参考にするだけでなく、１年後には自分が先輩のように人前で発表している姿をイメージできたでしょうか。

ポスターセッションの前に、各自が１分間のショートプレゼンテーションを行います。
研究の背景や目的、アプローチなどを簡単に説明します。

ポスター会場（E５HRと学生実験室）で各自が研究の進捗状況等を説明します。
研究発表の様子は写真では紹介できません（機密保持に関わる事項があるため）。

悪しからずご容赦願います。

前半と後半に分かれて、それぞれ約70分の発表時間で説明や質疑応答などを行いました。
ポスターセッションが終わった後に、学科長の小村先生から講評がありました。

研究結果よりも研究に取り組む姿勢や過程が大切

全体の終わりに参加者全員で記念写真を撮りました。

手前が５年生、その後ろに４年生、最後列は教員です

最後にそれぞれの研究室で写真を撮りました。この写真の一部は年度末に学生会が発行する文集「礎」にも掲載される予定です。

小村研究室

高野研究室

望月研究室

大津研究室

西村研究室

大澤研究室

野毛研究室

嶋研究室

山之内研究室

高矢研究室

高橋研究室

皆さん、大変お疲れさまでした。
５年生の皆さんは一山超えたかな。
最終発表ではさらに充実した研究報告を聞かせてもらえることを期待していますよ。