高専祭・第2日は雨が降り残念でしたが、実行委員会を中心として進めてきた催しは全て実施できたようです。キャンプファイヤーも17時~18時という時間限定で実施できました。
その直後からまた雨が降り始めたことを考えると、奇跡の1時間と言えそうです。
今日は高専祭のスタッフを中心に片付け日となっており、明日からまた心機一転勉強に取り組む体制を整えたところです。
さて、高専祭の第1日に教育後援会の賛助会員の皆様が足を運んでくださいました。事務局から記事が寄せられましたので、ご紹介いたします。
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「会員」とは在籍学生の保護者ですが、お子様が卒業してからも沼津高専を応援したいという方は「賛助会員」として当会を支援してくださっています。毎年高専祭初日に希望される賛助会員をお招きし、現在の活動状況を報告しアドバイスをいただく懇談会を催しています。
ほぼ役員経験者で顔見知りが多く、お子様やご自身の近況を報告しあい和気あいあいとした雰囲気でした。
沼津高専で得た高い技術や課題への取り組みが社会で役立っていることや、専攻科生が医学部と合同で実習を行っていることへの驚き、学生のうちに適性を知ることの大切さ等を熱心に話し合い、1時間はあっという間に過ぎました。
懇談の後は高専祭を見学、学生の活動を温かく見守ってくださいました。
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