最近滞っていた3年生の話題を書きます。本日6/4に対して、記事の内容を実施したのは昨夜となる6/3の晩ですが、3年生を対象に夜の勉強会を行いました。実施してくれたのは電子回路担当の高矢先生です(時折書いてますが、3年生達に絶大な人気を誇るT先生'sのお一人です)。
試験期間は終了しましたが、試験期間の前後に試験を実施する科目もいくつかありまして、この電子回路の場合は5(木)に行うこととしています。そんなこともあって、「もっと演習したい!」という要望があり、こんな時間ですが勉強会を開催しました。
まずは以下の写真を見てください。場所をかえて気分一新ではないですが、5年生の教室を借りてやってます。強制ではないので、当然そんなに人はいません、現在16人でしょうか。
5年生の教室を借りてただいま16名で実施してます
こんな簡単なことしかやってないのかと言われてしまうからと、最初の問題を写真に撮られるのを躊躇してましたが、そんなことないです。まずは「ならし」からです。そのための勉強会です。それでは参加者を見ていきます。
留学生も参加してます
余裕のある様子で聞いてます
真剣な目つきで聞いてます
解いてます、横で一緒に確認しています

穏やかに笑顔で聞いてます
本当は全員写真に収めたのですが、ぶれていて使えませんでした。
そして以下もう一枚。これ、わかります?2枚目の写真も先生の顔に何か被ってましたよね。
実はこれ、かつてコロナが猛威を振るっていた頃のように、遠隔でもやっていたのです。教室にいたのは寮生だけではなく、通っている学生も参加していました。なかには結構遠いところから来ている学生も参加してました。反対に、終了予定21:30頃となると、やはり帰らないといけない人もいるわけで、そんな人のために遠隔でも中継していたのです。
遠隔でもやってます
ということで、遠隔で参加していた人も結構いましたよ。寮の自室で、自宅で、あるいは電車の中でと、いろんな場所で参加していたのではないでしょうか。こういった環境は我々電気電子では、コロナで遠隔授業をしなければ、となったあの頃、こちらの高矢先生がさっさとこのような中継環境を作り、クロマキー合成も使って、PCの画面だけが流れてくるさみしい映像ではなく、目の前で先生が授業をしているように見せる環境を構築していました。今もその環境を時折引っ張り出してます。夜の方が時間があっていい人、夜は自宅に帰らないといけない人、どちらにも優しい環境となってます。とはいえ、先生に対してはブラックになりますから、いつでもできるわけではないですけどね。成果につながることを祈ります。
ご家族の方、時折お子さんがなかなか帰ってこないということもありますが、こんな感じで勉強会をしている「とき」もあるということで、夕飯よろしくお願いします。