いつもなら1限が始まる頃、学生達が続々とグラウンドに向かっています。昨日はJRの混乱により、多くの学生が駅で足止めとなっていましたが、今日はいつも通りにやってきました(JR東海さん、JR東日本さん、いつも動いてて当然をありがとう)。
グラウンドに向かっています
移動している彼らの後について、受け持つクラスの出欠確認に行きますと、先頭でクラスの札を持って立っていたのは留学生でした。後ろはバラバラでまだ全員は揃っていませんが、3年生が並んで出欠確認を待っています。
留学生のアマルディン君
平時だといつも早く来る人、ぎりぎりに来る人の顔ぶれはだいたい決まっていますが、今回は高専祭の役員をしていたりして、いつもとは集まり方が異なっています。どうにかこうにか出欠確認を終えると地上絵を作るために指定された場所に移動します。電気科の学生は60thの6を作っています。特には6の下の部分の巻いているあたりです。
混乱しないように順番に移動していきます
私の授業では決して見られない、はつらつとした表情をとらえたかったのですが、なぜ背を向けていて、なかなか表情がとらえられません。奥に並ぶ人はこちらを向いていたので内側に入ってみます。
撮影した地上絵については、ここに続く記事をご覧ください。
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