学生実験は3−4人のグループで実験するという共同作業が多いのですが,このテーマは一人でやります。
回路作製のハンダ付け,測定回路の組み立て,実験と測定,データのまとめまで。
グループ作業ばかりだと,ついつい『実験が得意』という人に頼ってしまうということがありますが,このテーマでは,最初から最後まで,回路作製も測定もミスががあれば自分で責任をもってやり直します。もちろんデータ整理もグラフの作成も,全て自分一人で頑張っています。
一人一人がやればできる「技能」や「能力」をもっているからこそ,グループになった時その力がより「強く」・「大きく」発揮されるんですよね。
一人一人の力があってこそのグループワークということです。
半田のでき具合を確かめる岩崎くん |
カメラに気づき,照れ笑いの小池くん |
ピンセットで部品を取り付ける鈴木くん |
ピンの位置を確かめている小板くん |
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