情報処理の授業と言えばコンピュータを使うわけですが、これまでは既存のソフトを使うことをしてきました。ここからは必要なソフトを自分で作る、つまりはプログラミングを開始しました。今は小中学校でもこの授業が行われることとなり、今ここにいる彼らも学校によって多少学年の違いはあったかもしれませんが、ある程度のことを中学でもしてきたと思います。
そんな彼らが作業中の様子を写真に収めました。
プログラムと言っても直接命令を書き込むのではなく、
動作が対応付けられているブロックを重ねていきます。まさにブロック感覚。
課題が同じなので、似たような画面ですが、画面の色を見ると、ところどころ違いがあります。かつてはプログラムというと、キーボードを叩いて直接命令を書き連ねていったのですが、今は手順に従ってブロックを組み合わせます。
彼らはコンピュータを使う利用者ですが、同時にコンピュータを自身の意図するように操るプログラマでもあるのです。しかしみんな順応するのが早い早い。
彼らはコンピュータを使う利用者ですが、同時にコンピュータを自身の意図するように操るプログラマでもあるのです。しかしみんな順応するのが早い早い。
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