3日目の夜の部では、4月から新3年生となる皆さんに、チューター体験をしてもらいました。Eスタでは、受動的に学ぶだけでなく、「自らが他者に教えることで学ぶ」ことで能動的学習を身につける、自分の学習した内容の定着と整理を図る試みに取り組んでいます。
とはいっても、誰しも直ぐに教えることができるわけではありません。適当になってしまうと、「~な感じで」とか「覚えればいいんだよ」というような学生言葉でごまかしてしまうような説明では、質の低下につながってしまいます。
このリスクを回避するために、夜の部の前、午後の部(13時~16時)では、新4年生がチューター体験をする新3年生にポイントや説明の方法についてアドバイスをし、練習をしました。
このリスクを回避するために、夜の部の前、午後の部(13時~16時)では、新4年生がチューター体験をする新3年生にポイントや説明の方法についてアドバイスをし、練習をしました。
このような「伝承」が、学校での勉強にもきっと役に立つと思います。
下村さん
目を見て話す姿勢が素晴らしいですね
鈴木さん
メモを取っていることを確認しながら進める気配りが素晴らしい
渡邊さん
一つひとつ問いかけながら、授業を進め受講生をほめて伸ばすスタイル、良いですね!
一つひとつ問いかけながら、授業を進め受講生をほめて伸ばすスタイル、良いですね!
土井さん
役割分担を確認して進めていきます
役割分担を確認して進めていきます
進藤さんと鈴木さん
対話形式で進める形もとても良いですね
対話形式で進める形もとても良いですね
松本さん
理解を問いかけながら進めて、伝えたい熱意がよくわかります
理解を問いかけながら進めて、伝えたい熱意がよくわかります
写真には写っていませんが、新4年生が少し離れたところから、新3年生の講義の様子を見守っている姿には、先輩としての責任感と成長を感じることができました。
皆さんよく頑張ったと思います。
ご苦労様でした。
皆さんよく頑張ったと思います。
ご苦労様でした。
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