8月20日からスタートした勉強合宿も区切りの1週間を迎えました。
最終日のプログラムはこれまでの勉強を総括するという意味もあり、コミッター、チューター達が工夫を凝らしています。
1年生は午前中に反転授業に取り組んでもらいます。
1年生が上級生に講義(自分の勉強してきた内容を説明する形式)を 行って、説明することで自分の言葉で、内容の理解を伝えることで、知識の定着を図っています。もちろん受講生の上級生たちから質問もされますので、あやふやな答えでは終われません。
プレッシャーがかかっている中で一生懸命にやった経験は必ず役に立つ(上級生の経験談)ということです。1年生たちはがんばっていました。
午後の時間には2年生が1年生に「チューター」として接してみるという企画です。
数学や専門科目など上級生が自分たちにどのように教えてくれたかということを振り返り、今度は後輩に教えるという立場で話をしてみるという経験で、伝えることの難しさや理解、納得をしてもらうための工夫をする過程で自分の引き出しを増やすということにつなげています。
夜の部はいよいよ実践です。
2年生講師が1年生に一生懸命説明してくれました。
真剣そのもの、緊張しながらも、準備したことを残らず出してチューターとしての役割を果たそうとしていました。
将来、この中から、チューターとして独り立ちしてくれる人が多く出てくれることを願っています。
2年生講師が1年生に一生懸命説明してくれました。
真剣そのもの、緊張しながらも、準備したことを残らず出してチューターとしての役割を果たそうとしていました。
将来、この中から、チューターとして独り立ちしてくれる人が多く出てくれることを願っています。
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