沼津高専は10月2日(月)から後期カリキュラムが始まっています。
高専の特徴の一つは、実験・実習科目が多く、専門分野の基礎知識だけでなく、現場で役に立つ高い実践力を身につけることができることです。
1週間の時間割の中には、どの学年でも1日は実験を行うようになっています。
後期の第1週は、実験のガイダンスと実験・実習を安全に行うための「安全教育」が実施されます。今週からいよいよ具体的な実験に取り組んでいきます。
今日は2年生の実験の様子をご紹介します。
電源と固有電力の実験:小村先生が担当しています
ジュールの法則
電流の熱作用の実験:原田先生が担当しています
工場などで用いられる制御の基礎
デジタル回路の基礎
論理回路の設計:担当は西村先生
コンピュータ演習
実験を2週間で1テーマ進めるため、第1回の実験では、半数の学生は個別の実験テーマではなく、コンピュータを用いた課題に取り組みます。担当は高矢先生です。
実験を2週間で1テーマ進めるため、第1回の実験では、半数の学生は個別の実験テーマではなく、コンピュータを用いた課題に取り組みます。担当は高矢先生です。
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