今日は4年生の学生実験(PBL)の発表会が開催されました。
4年生が5つのテーマに分かれ、4月から実験・実習を行い、その成果をポスターにまとめて発表しました。
テーマは
フィルタ回路設計コンテスト:望月
IoTを用いた生活環境の改善:高矢
産業ネットワークにおけるサイバーセキュリティー:嶋
PLCを用いたマシンオートメーションシステム:山之内
半導体デバイス(太陽電池)の作製と評価:野毛
となっています。
発表会の開催に当たり、学科長の小村先生より、発表する4年生に激励のお言葉がありました。
高専生に対する求人が極め好調であること、特に電気電子工学科卒業生への求人は5学科のなかで最も多い状況であること、その背景にはPBLのような課題を解決する実践的な取り組みが大きな力になっていると多くの企業から評価されていること、などお話がありました。
それぞれのテーマにおいては、予定通りに進まなかったという状況もあったときに、それをどのように工夫したのかという経験が大いに役に立つという話もありました。
ポスター会場の後方から
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