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先週末11/30~12/1にかけて、教育後援会の支部会が開催されたとのことです。
事務局から記事が寄せられましたので、ご紹介いたします。
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11/30(土)午前にサーラシティ浜松にて浜松支部会を、午後にレイアップ御幸町ビルにて静岡支部会を、翌12/1(日)午前に沼津高専総合メディアセンターにて三島・沼津・富士合同支部会を開催しました。外部会場には岡田校長先生と佐藤学生主事が、合同支部会には芹澤教務主事と芳賀ダイバーシティ担当がご出席くださいました。
校長先生ご挨拶(静岡) |
校務報告(合同) |
校長先生は、若い時に海外で見聞を広めることの大切さや、この度創設した「沼津高専基金」についてのご説明をされました。
校長補佐の先生方からは、日ごろの教育後援会からの助成への感謝のお言葉と詳細な校務報告をいただきました。
本部と部会からはそれぞれ事業報告があり、その後令和7年度の支部役員の選出がありました。事前の役員希望調査では、役員数が22席であるのに対し、66名もの方がお手を挙げてくださいました。数年前までの11月期の支部会では、「役員になってくださる方は…」(シーンとした会場…気まずく流れる時間)「…誰もいなければ私が…」「!ありがとうございます!」という役員選出が常だったので、事務局では嬉しい悲鳴をあげておりました。
来年度から現在の5つの地区支部は、東部(現三島・沼津・富士)・中部(現静岡)・西部(現浜松)の3つに再編成されます。
支部役員は支部長、副支部長(東部のみ2名)、教育部会、学生部会、寮生部会で構成されます。小中学校のPTAとは異なり、平日の業務や事務作業、奉仕活動的なことは全くなく、役員からは「これだけでいいの?」とよく聞かれます。
その後恒例のグループワークによる懇談では、高学年保護者が低学年保護者の相談に乗ったり、同じ学科の悩みを共有したり、いつものように盛り上がりました。「初めて出席したが、先輩の話を聞く機会があるとは知らなかった。1年の時から来ればよかった」という感想がありました。
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