掲載が一日遅れてしまいましたが、4/8の3年生です。
3年生は他学科のことも勉強します。「機械工学概論」という科目が、選択科目ではありますが、1年通して開講されまして、その中でも前期は3・4限に実習を行います。その様子を見てきました。では早速教室に向かうと、1・2限いわゆるあさイチの授業ですが、移動教室でいませんでした。しばらく待っているとあさイチの授業を終えた学生が次第に戻って来て、実習服に着替え始めます。多くの学生は朝から実習服を着ていたようです。
そして担当である先生方がやってきました。もちろんこちらの方々は機械工学科の先生たちです。今回話す内容をプロジェクタで投影し、説明し始めました。まずはとりまとめ役の先生から全体の様子について説明があります。
その後に、今度は実際に実習を指導してくださる先生を代表して、お一人の方がまずは安全を確保するための話をしてくれました。ハインリッヒの法則です。ヒヤリハットという言葉も聞いたことがあるお父さんお母さんは多いと思います。ケガをしないために大事な話です。
聞いている学生たちも真剣ですね。
そういった説明を一通り聞いた後は、実際にその場所に行って現物を見ながら、今日のところは紹介だけしてもらいます。
工場の中に入ると何に使うのかわからない装置があれこれ設置されてますが、5つの班に分けて、その班ごとについてくれる先生がひとつひとつこれは何をする装置と説明してくれました。来週はもう一度全体説明があって、その翌週から実習開始です。どんなものができるのか楽しみです。
ということで4/8の3年生でした。
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