こんにちは。
10月も下旬に入り、すっかり寒くなりましたね。
秋はどこに行ったのかなぁ~と思いますが、学校内では相変わらず体調不良者も多く心配な毎日が続いています。
インフルエンザの流行が今年は早いようですね。皆さん気を付けましょう。
さて、今日はいつもお世話になっている教育後援会から活動の様子をご寄稿いただきましたので、ご紹介いたします。
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10/25(土)の午前に教育部会を、午後に学生部会を総合メディアセンター第2演習室にて、10/26(日)のお昼から寮生部会を寮集会室にて実施しました。
学校からは教務主事の芹澤校長補佐、学生主事の佐藤校長補佐、寮務主事の大久保校長補佐がそれぞれご出席され、学校の現況について説明の上、役員からの質問に丁寧に対応してくださいました。
寮生部会では寮食体験を予定していましたが、寮生の体調不良による寮食提供の中止に伴い残念ながら懇談のみとなりました。
教育後援会は正副会長と監査理事からなる「本部」、東部・中部・西部のエリアで区分される「支部」、それぞれの支部にて1名ずつ選出された、教育・学生・寮生の「部会」で構成されます。
部会では各分掌に関する学生と学校への支援を、担当主事の先生との懇談をとおして行なっております。
現在学校から保護者への連絡に使用されている「Kメール」は、教育部会からの提案で運用が導入されました(なのでシステム使用料は教育後援会から支出しています)。他にもここ数年教育部会と寮生部会ではFAQパネルを作成し、自分たちが入学前に知りたかったことをまとめ、一日体験入学や中学生のための体験授業、高専祭などで掲示し、中学生保護者から好評をいただいております。最近の話題では、ダイバーシティ担当校長補佐の主導で女子学生の衛生用品の支援が開始されましたが、2年前の学生部会での提案が事の発端でした。
部会の役員からは、校長補佐と膝詰めでお話しができることへの驚きや、自分たちの提案が採択されたことへの喜びの声が聞かれます。
10/17にKメールにて配信の11月期支部会のお知らせと同報で令和8年度役員希望調査を行っていますがやはり部会員の希望者は多いです。
支部会の情報はこちらから
【教育後援会】令和7年度11月期支部会について
| 独立行政法人国立高等専門学校機構 沼津工業高等専門学校
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