今朝はあいにくの雨でしたが、予定通り「中学生のための体験授業」が開催されました。
E科の授業にも多数の中学生が参加してくださいました。
授業に参加してくれた中学生だけでなく、引率してくださいました保護者の皆様にも御礼を申し上げます。
E科の体験授業では、本校学生の活躍ぶりを見ていただくことも大切と考えています。中学生にとっては先輩とのかかわり方を感じてもらい、E科の雰囲気をつかんでもらいたいと思っていますし、保護者の目線からも学生の振る舞いが将来のお子様姿として映るのではないかと思っています。
さて、今年は3つの授業を行いました。その様子をご報告いたします。
一つめは温度センサー扇風機作製です。こちらははんだ付けをせずに回路を製作するという方法の紹介とセンサーの働きについて授業を行い、回路作製に取り組んでもらいました。講師は小村先生が担当され、サポートは5年生達です。5年生は指導力、話し言葉のいずれも安定感と落ち着きがあり、本当に頼もしい限りです。
授業の様子
学生講師役の清君(後列中央)とサポート学生達
記念(記録?)写真を撮る高矢先生(大きい!)
三つめは、今年度から企画の初のテーマ「太陽電池」です。ブログを書いております私が自ら担当することとなりました。最近話題となっている「半導体」や「再生可能エネルギー」を意識してもらうための新テーマです。
準備には卒研生が献身的に関わってくれました。当日のサポートにはさらに、4年生、3年生が加わってくれました。
準備には卒研生が献身的に関わってくれました。当日のサポートにはさらに、4年生、3年生が加わってくれました。
多くの中学生が、本日の体験授業に参加してくださいましたことを大変うれしく思います。この中から、今日の体験授業をきっかけに沼津高専・電気電子工学科を志望してくれれば本当にありがたいことです。
次は来月の高専祭で、E科の魅力を知って頂きたいと思っています。
次は来月の高専祭で、E科の魅力を知って頂きたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿