後期が始まりすでに2週間。
学生たちは元気に毎日を送っているようです。
E科モノづくりプロジェクトでは、高専祭で遠隔操作可能な電気自動車のプロトタイプ実演を目指して、作製に取り組んでいます。この活動で培った技術を将来的には電気自動車に移植できるようにと試行錯誤の繰り返しです。
さて、前回は足回りがとりあえずできたということをお知らせしました。
さらに少し進んでモーターをコントローラーで駆動できるところまで漕ぎつけました。
技術に長けた読者から見れば「開発のペースが遅いんじゃないの?」と厳しい声もあるかもしれませんが・・・。そこはプロセスを楽しむことが大切な学生の活動ということで、成長を温かく見守って頂ければと思います。
何はともあれ、動くようになったということで、お披露目します。
かわいいペットのように見えますね、自然と愛着もわくものです。
左右のバランス、制御パラメータもまだまだ手探りです
足回りだけでなく、駆動輪の速度やトルク、方向制御などのハンドル操作部などはまだまだ途上です。
続報を首をながくしてお待ちください。
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